基本方針：　「ノスキッド仕上げ研究会の趣旨である、ノスキッド仕上げの普及活動を主とする」

■第1回打ち合わせ（H19-11-29　グランドヒル市ヶ谷）

○新商品開発委員の選出

担当理事長		衣笠　仁浩	（阪神工業株式会社　代表取締役）
理事		林　　重信	（林屋コンクリート工業株式会社　専務取締役）
理事		豊田　　実	（トヨタ工機株式会社　代表取締役）
理事		松永　凱晴	（セルテック株式会社　代表取締役）
開発委員長		星野陽一郎	（東京セメント工業株式会社　開発営業部長）
開発副委員長		小野　友嘉	（阪神工業株式会社　ヴィ･イー計画）
委員		迫田　　孝	（株式会社ヤマウ　技術本部長）
委員		木内　　昭	（武井工業所株式会社　取締役）
委員		柳田　　直	（株式会社日東　生産部長）
委員		五百蔵　賛	（ランデス株式会社　四国営業所 技術係長）

○委員会活動目標及び審議事項

• 各地区の販売実績のある商品の交流。
  現販売社に相談（型枠、価格 等）
  　　例：エプロンブロック（林屋コンクリート）、プラットホーム（阪神工業）
• ノスキッド仕上げタッチ製品に、プレート等を付ける。
• ノスキッド仕上げの新形状、新模様の開発。
  　（歩行者、運転者に体感できる、はみ出し防止）
• ノスキッドスプレイ（後づけスベリ止め）
  　（水に濡れると滑りやすくなる、既設コンクリート表面に対しスリップ防止効果を与える）
• ノンスリップ効果が求められる製品の検討。

■第2回打ち合わせ（H20-3-19　エクセン社）

• すべらない製品の状況

■第3回打ち合わせ（H20-5-28　エクセン社）

• 自転車道への、ノスキッド製品開発について。
• NETIS取得。（申請情報収集）

以上、3回の打ち合わせを行いました。
20年度は年間4回の打ち合わせを行い、 上記活動方針の集中審議と共に、 具体的商品化に注力し、国交省（NETIS） 取得に向けて、活動したい。